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Maple Leaf Diary -楓葉日記-

過去の日記
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2019-10-09 (Wed)

Updated: 2019-10-09 20:24 by Kaoru Norimoto

[雑事] 数秘術という占術のマスターナンバーが持つ異物感

数秘術という占術がある。流派によって細目は違うが、共通するのは生年月日や名前などを数値に置き換え、さらに数値の各桁の和を求める操作を結果が一桁になるまで繰り返すことである。例えば、2014年9月21日であれば、2+0+1+4+0+9+2+1=19、1+9=10、1+0=1という操作を順に行う。結果は20140921という8桁の10進数の数字根になり、1以上9以下の自然数である。9を0とみなせば、9で割ったときの余りでもある。言い換えれば、9を法とする剰余類を作る操作とも言える。いっそのこと、元の10進数を9進数にしてしまえば、1の位の数値で結果は一目瞭然だ。

10進数を扱っているのに9進数が出て来てしまったが、これはこれで綺麗な体系である。しかし、10進数でゾロ目になる値、特に11、22、33をマスターナンバーと呼んで特別扱いする流派が多いようである。9進数にしてしまえばそれぞれ12、24、36であるから、それぞれ2、4、6の仲間なのは明らかなのだが、なぜかこれらは特別視されてしまう。これがどうにも異物感があって気持ち悪い。9進数の世界になりきれずに10進数が存在を主張している感じがする。自分の生年月日を10進8桁化すると19600926だから、1+9+6+0+0+9+2+6=33なので思い切り当事者なだけに、このことが妙に気になってしまう。


2019-09-22 (Sun)

Updated: 2019-09-22 14:33 by Kaoru Norimoto

[気象] 「超大型で弱い台風」や「ごく小さく猛烈な台風」はあったのか調べてみた

神奈川県と千葉県を中心に2019年9月9日時点で93万戸に停電をもたらした令和元年台風第15号。この台風は小さくとも中心付近の気圧傾度が大きく、非常に強い風が吹いた。最大瞬間風速が千葉で57.5m/s、成田で45.8m/sというのだから関東では尋常ではない。こういう小さくても強い台風としては平成19年台風第11号が記憶に残っている。

昔は台風の強さとしてTS(Tropical storm)強度の台風に「弱い」、STS(Severe tropical storm)強度の台風に「並みの」という修飾語をつけていたし、大きさについても「ごく小さい」「小型」「中型」という形容があった(定義の歴史的変化については「デジタル台風:台風の強さと大きさ - 気圧と風速の単位」に詳しく載っている)。

その中で、「超大型で猛烈な台風」、「ごく小さく弱い台風」というのは想像しやすいが、逆に「超大型で弱い台風」、「ごく小さく猛烈な台風」というのは存在したのだろうか。過去の記録を調べてみた。

まず「超大型で弱い台風」であるが、平成19年台風第14号2007年9月30日の日本時間午前9時(画像はリンク先)にこの状態だったようである。ちょうど台風に昇格したばかりの状態で、この台風はいきなり超大型で「発生」したということになる。中心気圧994ヘクトパスカル、最大風速35ノット(約18m/s)という強さと強風域の半径450海里(約850㎞)という大きさが妙にちぐはぐに感じる。大きすぎて雲がまとまらないのでは、という気がするが、それでもその後STS強度にはなってベトナム北部に相当な被害をもたらしたそうである。

次いで「ごく小さく猛烈な台風」であるが、残念ながら見つけることはできなかった。「小型で猛烈な台風」なら数例見つけることが出来た。例として平成26年台風第13号2014年8月8日日本時間午前3時(画像はリンク先)の状態を挙げておく。強風域の半径120海里(約220㎞)の大きさで中心気圧915ヘクトパスカル、最大風速110ノット(約55m/s)というのだから凄い。

ごく小さい台風では先に挙げた平成19年台風第11号が最強だったようで、「ごく小さく非常に強い台風」である。2007年9月14日日本時間午後9時(画像はリンク先)の時点で強風域の半径がわずか100海里(約190㎞)なのに中心気圧935ヘクトパスカル、最大風速100ノット(約50m/s)。あと5ノットで「猛烈な」勢力になるところだった。

こういう小さくても強い台風に直撃されたらいきなりガツンとやられるわけで、「小型で強い」というのは十分怖いのだが、残念ながら「ごく小さい」「小型」という表現は防災上油断をもたらすとして廃止されてしまっている。確かに、多数を占める「小型で弱い台風」というのは雨が弱いことは意味していないので、水害に対して油断させたくないというのは理解できるのだが、このような小さくて強い台風を表す良い言葉がない。報道では「コンパクト」という表現が使われたようだが、一般にはそれほどインパクトがなかったようである。単なる小型の台風として捉えられてしまったからではなかろうか。昔はこういう時に俗に「豆台風」といったようだが、現代では同様に単なる小さな台風として捉えられてしまうようで、なかなか難しいと思う。


2019-07-20 (Sat)

Updated: 2019-07-20 00:44 by Kaoru Norimoto

[ゲーム] クロンダイクの勝率がどのくらいか気になって1000回やってみた結果

クロンダイクというゲームがある。Windowsに「ソリティア」として同梱されていたことで広く知られるようになったが、これの勝率はどのくらいが相場なのかが気になって調べてみた。しかし、余り多くの情報が得られなかった。それでは、と自分で3枚めくりと1枚めくりのそれぞれを1000回プレイしてみた。

用いたのはアンドロイドアプリの「SolitaireCG」。その結果は以下のスクリーンショットの通り。

Screenshot_20190217-230817.jpg

Screenshot_20190719-123544.jpg

3枚めくりが勝率14.2%、1枚めくりが勝率56.6%だった。特にやり込んでいないとこんなものかもしれないが、そんなに威張れる結果ではなさそうだ。


2019-04-29 (Mon)

Updated: 2019-07-20 00:52 by Kaoru Norimoto

[雑事]敬宮愛子内親王殿下が偏差値72という話で思ったこと

どこかの週刊誌のサイトだったか、敬宮愛子内親王殿下が偏差値72という話が出ていた。そこには、東大だって十分入れるという話が出ていた。しかし、偏差値というのは母集団によって変化してしまうから、それがどのくらい成績が良いことを示すのかについては一概には言えない。MENSAの中に入ってしまえばそこらの進学校のトップクラスでも偏差値50以下というのは十分あり得る。まあ、そういう捻くれたことを考えずに、進研ゼミあたりの偏差値と仮定すると、医学部に現役で入れるかどうか、といった当たりだと思う。

十分に優秀なのだが、実感としてはこのくらいの偏差値が精神的には一番きついと思う。上に突き抜けたというほどではなく、上には上が居ることを常に思い知らされる位置だと思う。そして、上に突き抜けている者たちの凄みもある程度理解はできるし、そういう人と接することも多くなる。勢い、このくらいの成績だと一流半を自覚して悩むことも多いし、そうかといってそういう微妙な劣等感に共感してくれる人も殆どいない。

その一方で、上に突き抜けた人たちにはないバランスの良さを羨ましがられたりして、心中なかなか複雑、そういう経験をする位置でもあると思う。自分自身、都道府県レベルの模擬試験で一番多く取った偏差値がまさにこの72だったが、偏差値72という位置はなかなか微妙なところがあるとつくづく思う。


2019-04-22 (Mon)

Updated: 2019-04-22 21:11 by Kaoru Norimoto

[移動体通信] 回線保有状況を振り返って

現在の回線保有状況をライフログとして振り返ってみる。

  • NTTdocomo(1回線)
    • KY-01L
  • au(2回線)
    • SHF31
    • IS01
  • Y!mobile(1回線)
    • 603si
  • IIJmio(2回線)
    • Surface3:Type D
    • SH-M10:Type A
  • Rocket mobile(1回線)
    • Jelly-pro

移動体通信だけで7回線保有している。なかなか減らない。そして一時は5回線も持っていたPHSが全然ない。3G回線ですら保有しているのはauの端末だけになってしまった。時の流れを感じてしまう。



平成16年4月11日開設
平成17年4月17日移設
乗本 knorimoto
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