移動体通信も格安SIM、MNOのサブブランド、オンライン専用ブランド、SIMフリー端末が普及して随分様変わりした。現在保有し有効なSIMが入っている端末は
- Planet computer Astroslide 5G
- povo 2.0
- IIJmio eSIM
- Apple iPhoneSE(第2世代)
- OCNモバイルone
- LINEMO eSIM
- au KYF42
- povo 2.0
- Lenovo Tablet 10
- povo 2.0
以上4台6回線である。
KDDIの電波を使うのが3回線、ドコモの電波を使うのが2回線、ソフトバンクの電波を使うのが1回線になっている。しかし、docomo、au、ソフトバンクの本家プランは一つも契約していない。すべてオンライン専用ブランドかMVNOである。auの端末にさえpovoを入れて使っている。維持費は4台、6回線でキャンペーン終了後の本来の金額で4,200円ちょっとから。うち1回線は無制限話し放題なので高くはないと思う。
少し前までは端末、キャリア、料金プランが1対1だった。ウィルコムの誰とでも定額2,200円がすごく安くて感激したこともあった。その時代に比べると単に安くなっただけでなく端末とキャリアと料金プランの組み合わせも自由になったのだから、時代の変化には驚くばかりである。
それでは過去はどうだったのか。2021年12月18日の記録を見つけた。以下の5台7回線。どれをとっても現役でもおかしくない機種と回線だ。さすがに8か月前とごく最近なだけある。
- Planet computer Cosmo Comminucator
- IIJmio eSIM
- Oppo A73
- Rakuten mobile
- IIJmio eSIM
- Unihertz Jelly2
- IIJmio Type A
- OCNモバイルone
- au KYF42
- au
- Lenovo Tablet 10
- IIJmio Type A
さらに遡った2019年4月22日の記録では、以下の7台7回線だった。SIMフリーモデルとキャリアモデルが混在している。まだauの3G回線が利用できた頃であり、IS01の回線も生かしてある。
- Sharp SH-M10
- IIJmio Type A
- docomo KY-01L
- NTTdocomo
- au SHF31
- au
- au IS01
- au
- Y!mobile 603si
- Y!mobile
- Unihertz Jelly-pro
- Rocket mobile
- Microsoft Surface3
- IIJmio Type D
見つけた中で一番古い2014年8月1日の記録では、以下の10台10回線だった。この頃はキャリアモデルをそのキャリアで契約してそのまま使っていたことがわかる。また、当時はPHSを5回線も持っていたこともわかる。ちなみに、この日はワイモバイルが発足しウィルコムブランドが消滅した日であった。
- WILLCOM WX340K
- Y!mobile PHS
- WILLCOM WX330JE
- Y!mobile PHS
- WILLCOM WX11K
- Y!mobile PHS
- WILLCOM WX330J
- Y!mobile PHS
- WILLCOM WX03A
- Y!mobile PHS
- docomo N-06B
- NTTdocomo
- docomo N-08D
- NTTdocomo
- au IS01(2台)
- au(2回線)
- au INFOBAR C01
- au
長期的には少しずつ回線数を減らしながら、キャリアモデルとキャリア回線からの離脱が進んでおり、時代の流れを感じてしまう。