人間ドックについて

結果通知の見方

もう少し深く知っていただくための解説

はじめに

当サイトの管理人の乗本と申します。「How to 健康管理」誌(法研)におきまして、2000年4月号から2001年3月号まで人間ドックや成人病健診の「結果通知の見方」という記事を担当いたしました。本記事では同誌のバックナンバーをお持ちでない方のために、過去に執筆いたしました記事の原文を同誌の許可を得て転載いたします。

執筆記事ですが、1回に半ページのスペースですので、網羅的に行くよりはテーマを決めて1ないし2回で完結するスタイルとしました。また、ありきたりの説明ではなく、ピットフォール的なものを取り上げて注意を喚起した方が良いのでは?と考えて毎月のテーマを取り上げております。

記事一覧

初出)
「How to 健康管理」誌2001年3月号収載。基準範囲とカットオフ値の考え方の差異について。
初出)
「How to 健康管理」誌2001年2月号収載。健康診断のデータを個人としてのみでなく、職場単位のものとして見ることでそこに隠されている背景が見えてくることがある、という話です。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年12月号収載。コンピュータで診断論理を作る場合、往々にして警鐘を鳴らすことに熱心で現在の検査数値のみを強調しがちですが……。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年11月号収載。人間ドックや健康診断で同じ異常が何回も連続して「要精密検査」→「二次検査で異常なし」になってしまう場合の話です。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年10月号収載。縦断的(時系列的)な健診データ解釈の必要性について。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年9月号収載。検査項目が多いほど単純に健康診断としての精度がよくなるとは限らないので、目的を考えて健康診断を選ぶ必要があります。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年8月号収載。基準範囲に近いほうが判定が悪くなり得る場合について。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年7月号収載。健康診断には機械的に検査の数値で受診者を輪切りにしているかのようなイメージがありますが、実際には同じ数値でも判定が変わり得ることにご注意ください。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年6月号収載。検査項目の枠にとらわれると誤解や見逃しが生じることがある例について。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年5月号収載。全項目「異常なし」であってもご注意ください。
初出)
「How to 健康管理」誌2000年4月号収載。総合判定が「要治療」の人より「要経過観察」の人のほうが憂慮すべき場合があることに注意してください。